【ご購入特典有】業務用アロマディフューザーおすすめランキング・選び方ポイント2024年版
お店やオフィスで業務用アロマディフューザーの設置を検討している方に業務用アロマディフューザーの比較ランキング・選び方のポイントや、設置前に知っておいたほうがいいことなどをお伝えするほか、おすすめをご紹介しています。
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10年以上国内のさまざまな場所でアロマ空間デザインを施行してきた実績から、実務的な業務用アロマディフューザーの選び方のポイントをお伝えしていますのでご参考下さい。
執筆:アロマ空間デザイナー・調香師 雨宮悠天
「なぜ店舗に業務用アロマディフューザー?」その選び方
家庭用アロマディフューザーだとなぜ店舗にアロマがしっかり香らないの?
竹ひごから伝ってくるアロマは遠くに拡散できません
家庭では香りの拡散のためにハードルになるような要素がほとんどないために、機能性が低い家庭用のアロマディフューザで十分です。
一方お店で家庭用ディフューザーを使ってみると、以下の理由で「まったく香りを感じない」といったことが起こります。
「家庭用アロマディフューザー」だとなぜ店舗にアロマがしっかり香らないの?
- 家庭用アロマディフューザは水で薄める超音波式が多い
- 敷地面積が広い・床から天井までが高い: 家庭用だと拡散力が弱い
- 空調が強く個数も多い: 空調の強さに負けてしまう
- 店舗固有の匂いが強い(ヘアカラー剤の匂いなど): 既存の匂いに負けてしまう
- 個室やパーテーションが多い: 個々のスペースに香りが行き渡らない
- タイマー機能がないものが多く、つけ忘れて次第にスイッチすら押さなくなる
これら「お店ならではのハードル」は家庭にはないことが多く、家庭用のディフューザーの多くは不足してしまいます。
お店にアロマをうまく拡散させたい場合は、「お店のすみずみまで香りがいきわたる業務用アロマディフューザ」について検討してみましょう。
業務用アロマディフューザーの選び方のポイント=お店が業務用ディフューザーを導入するメリット
以下の業務用アロマディフューザーの特徴により、手間なしでお店のすみずみまでクオリティ高い香り演出ができます。
業務用アロマディフューザーは家庭用とはワケが違う
- エッセンシャルオイルを水で薄めず原液を圧力で揮発させるので、薄まらない。
- エッセンシャルオイルをミクロ化(香りの分子を極小化)できる機器もあり、濃さにバラツキのない均一な演出ができる。
- 香りの濃さの調整幅が広く、お店の広さに合わせた設定ができる
- オートタイマーで営業日に合わせて稼働
この業務用アロマディフューザーの特徴がそのまま「業務用アロマディフューザーの選び方のポイント」となります。
- 水で薄めない:原液を揮発させる圧力噴射式
- 濃さが均一な空間つくり:店舗で濃さのばらつきが起こらない(ミクロ化)
- 濃度調整機能:濃さの調整機能の幅が広く広い空間の店舗でも香りがしっかり広がる
- タイマー機能:営業時間に合わせたタイマーが設定できるか、または単純なタイマー機能か
それではこの選び方のポイントをもとに業務用アロマディフューザーのおすすめをランキング形式でお伝えしていきます。
おすすめの業務用アロマディフューザーをランキング形式でご紹介
おすすめの業務用アロマディフューザーは以下の通りです。
- 1位:ウイズダム社製 ココチアロマCOCOCHI AROMA
- 2位:アットアロマ社製 エアーAir
- 3位:コモンズ社製 フローFLOW
- 4位:アットアロマ社製 オールインワンS145
- 5位:【廃版】業務用アロマディフューザーアロマスター社製 アロミックプロ
- 6位:十八日社製 ブレッサBrezza
- 7位:アロマスター社製 アロミックエアーaromic air
業務用アロマディフューザーのおすすめ1位::ウイズダム社製 COCOCHI AROMAココチアロマ
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▼機器に関しましては下の詳細記事ご覧ください♪
【おすすめ度】:★★★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:〇
- 濃度調整機能:〇 4段階
- タイマー機能:〇 一日2パターン・営業時間に合わせられるオートタイマー
- 大きさと重さ:幅140x高さ150x奥行140mm 1.1s
- 税込価格:71500 円
- 拡散可能範囲:92.6畳 (150u)
- 消費電力:5.4W(30日で約20円)
- リース契約:20万以下の物件につきリースプラン無し
ライト点灯時(ON/OFFの切り替え可)
業務用アロマディフューザーに必要とされる機能性とコストパフォーマンスがずば抜けているのがCOCOCHI AROMAココチアロマのメリットです。
- WEEKLYモードでは営業時間に合わせONとOFFを繰り返し、曜日ごとに2パターン設定可
- TIMERモードでは、3・8・12時間の設定可
- 香りの濃さの調整では5sec、Low、Mid、Highといった4段階で調整できる
COCOCHI AROMAココチアロマのパネル
COCOCHI AROMAココチアロマの稼働音は完全に無音というわけではありませんが、アロマが噴霧される時に「シューッ」と静かに鳴る程度でとても静かです。
少し前に発売されたモデルの業務用アロマディフューザーは、「ジジジ・・・」といった稼働音がするタイプがあり、音が何とかならないかとおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。
静かなオフィスや店舗においては、「稼働音がちょっと気になる」という場合もあると思いますので、そうした場合にCOCOCHI AROMAココチアロマがおすすめです。
おすすめしている業務用アロマディフューザー中、このカートリッジの構造がシンプルで洗浄しやすくメンテナンスが簡単。
オイルカートリッジを中性洗剤で洗って構わないので、他の機器のようにエタノール洗浄も不要です。
アロマシーンプラスのメリットととして「デザインが良い・かわいい・オシャレ」といったポイントは結構高いのではないかと思います。
オフィスや店舗のインテリアに合わせてお好みを選べるのがいいですね。
COCOCHI AROMAココチアロマのデメリットと言えば、香りの強度が4段階の中で調整しなければならない点でしょうか。
この中で調整できない場合は他の業務用アロマディフューザーをおすすめしますが、やや広めの店舗であっても設定方法によってはCOCOCHI AROMAココチアロマで十分対応できます。
手のひらに乗るサイズなのに香りが結構拡散されます。メンテナンスも簡単です。
コスパ感が気に入りました。ありきたりの香りだとお店の差別化が難しいので、オリジナルデザインの香りをオーダーしていい感じになりとても満足です。
COCOCHI AROMAココチアロマがおすすめなのは以下のようなお店やオフィスですです。
- 小規模〜中規模店舗
- 初期投資をできるだけ抑えてしっかりとしたアロマ空間デザインの運用をしたい場合
- メンテナンスの手間と費用をできるだけ避けたい場合
業務用アロマディフューザーCOCOCHI AROMAココチアロマの購入に当たっての注意
COCOCHI AROMAココチアロマは、正規代理店経由でしか購入できないようになっています。
酷似した類似商品も出回っているそうですので、偽物を購入されませんようお気を付けください。
COCOCHI AROMAココチアロマは下記からご注文いただけます。
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業務用アロマディフューザーのおすすめ2位:アットアロマ社エアーAir
※2024年6月追記
アットアロマからスタイリッシュでハイクオリティ・コスパの良い業務用アロマディフュザーが新登場しました。1位のココチアロマと甲乙つけがたいですが、あとはご覧になった方のお好み次第といった気がします。
【おすすめ度】:★★★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:〇
- 濃度調整機能:〇 9段階
- タイマー機能:〇 営業時間に設定できる・一日3パターン
- 大きさと重さ::幅27.5x高さ20.0x奥行11.8p、おおよそ2.5kg
- 税込価格:110,000
- カラー:シルバーの1色
- 拡散可能範囲:44畳 (80u)
- 消費電力:5W/M
- 材質:鉄、プラスティックなど
- リース契約:20万以下の物件につきリースプラン無し
ご注文で100ml・16000円相当のブレンドアロマ贈呈
ご購入者にブレンドオイル(100ml・16000円相当)贈呈中
▼詳しくは以下のページをご覧ください♪
アットアロマの業務用アロマディフュザーエアーAirはこの価格帯の業務用アロマディフューザーで見たことがない濃度調整機能9段階。
お店やオフィスの広さや天井の高さはそれぞれですので、さまざまなパターンに合わせられるディフューザーが断然ベターです。
こちらのディフュザーの場合「香りの濃さがちょうどにならない」ということがないのではないかと思います。
ディフュザー1台でアロマを拡散できる範囲は80u 約44畳です。小さめ〜中規模店舗にちょうどいいくらいのリーチですね。
アットアロマの業務用アロマディフューザーエアーAirは、エッセンシャルオイルボトルを機器本体にそのまま取り付ける仕組みになっており、手が汚れないようになっています。
業務用アロマディフュザーは継続的に使っていくものですので、お手入れができるだけ少ない方がいいでしょう。
お手入れで最もトラブルになりやすいのがディフュザー本体に粘度が増したオイルが付着して取りづらくなってしまうことです。
アットアロマの業務用アロマディフューザーエアーAirは、大容量の250ml・450mlボトルを使うため、頻繁にオイルを付け足さずに済みます。
これは本当にそんなものだよねと実感することなのですが、「カートリッジやボトルの容量が少ない業務用アロマディフューザーですと、オイルの補充自体が煩わしくなってはお店での香り演出が続きません。
メンテナンスはちゃんとする、けれど「はじめから手を煩わされない機器」だとして購入できるものがあれば、それに越したディフュザーはありません。
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業務用アロマディフューザーのおすすめ3位:コモンズ社製 FLOW
COCOCHI AROMAココチアロマの倍の価格ですが、使用すると納得の機能性と感じられるのがコモンズFLOWです。
【おすすめ度】:★★★★〜★★★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:〇
- 濃度調整機能:〇
- タイマー機能:〇 営業時間に合わせられるオートタイマー
- 大きさと重さ:幅200×高さ200×奥行73mm 1.5s
- カラー:パネル部分は黒、側面がシルバーの1色
- 拡散可能範囲:323畳 (500u)
- 消費電力:5W/M
- 材質:プラスティック、アルミ
- リース契約:20万以下の物件につきリースプラン無し
WEEKLYモードでは、営業時間に合わせて曜日ごとに5パターンの設定が可能です。
香りの強度は1〜40まで設定でき、中規模から大きめの店舗まで対応します。
コモンズ社FLOWは業務量アロマディフューザーで初の無音タイプとして注目されました。
静かな場でも、稼働しているのがわからないほどの静粛性です。
6畳程度の広さのスペースですと、香りの強度が強い場合があります。こうした場合は、上述したアロマシーンプラスの活用をおすすめします。
また、オイルタンクカートリッジは密封された状態になっており、高温多湿による影響でカートリッジの下にオイルが沈着することがあります。
これが最大の難点です。
カートリッジは密封状態。オイルを廃棄したいときは逆さにするしか方法がない
この場合カートリッジをエタノールで洗浄したり、適宜カートリッジの交換が必要となります。
また、アロマオイルはコモンズ社以外のものを使用すると保証や修理の対象外となりしばりがあります。
いいお値段ではありますが、家庭用のディフューザーとはモノが格段に違います※比べるのが間違ってるというレベル 香りも繊細に香っているし満足です。
カートリッジの中の洗浄がやや大変ですが、それ以外は気に入っています。
業務用アロマディフューザーFLOWは以下のようなお店やオフィスにおすすめです。
- 比較的大きな店舗で香りをすみずみまで拡散したい
- 多少コストがかかってもクオリティ高く長い間安定してアロマの演出がしたい
業務用アロマディフューザーのおすすめ4位:アットアロマ社製 all in one S145
国内においてアロマ空間デザインの先駆け的な企業による業務用アロマディフューザー。高品質なアロマ空間デザインが可能です。
【おすすめ度】:★★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:〇
- 濃度調整機能:〇
- タイマー機能:〇 営業時間に合わせられるオートタイマー
- 大きさと重さ:幅382x高さ321x奥行130mm 7.2s
- カラー:側面が白と黒の2色
- 税込価格:330,000円
- 拡散可能範囲:92.6 (150u)
- 消費電力:12W/M
- 材質:プラスティック、鉄、アルミ
- リース契約:20万を超えるが、リースプランは用意されていない
WEEKLYモードでは曜日ごとに3パターンの設定が可能で、TIMERモードでは何時まで稼働させるかを設定できます。
香りの強度調整については噴霧秒数とインターバル秒数の設定によって調整できるようになっているため、ご紹介している業務用ディフューザーの中で空間の大きさに合わせた香りの濃度調整に融通性があります。
アットアロマ社のall in one type S145は、扉を開けてボトルを装着するような形をしています。
ボトルはプラスティック製で、ボトル自体は中性洗剤で洗浄して構いません。しかし機器自体の目詰まり防止には、エタノールでの洗浄が必要です
業務用アロマディフューザーの中でも高額になるall in one S145は、企業戦略のプラスα的な要素で活用するにはかなり割高に感じられるかもしれません。
また、エッセンシャルオイルが噴射するごとに業務用アロマディフューザーの作動音がします。
all in one 145でのアロマ空間デザインは以下のようにお考えの場合に向いています。
- 時間帯によって香りの濃度を細かに変える必要がある
- 高品質なアロマ空間デザインを行いたい
- 作動音が鳴っても気にならない
こちらのディフューザーのご購入につきましては下記よりお願いいたします。
業務用アロマディフューザーのおすすめ5位:【廃版】業務用アロマディフューザーアロマスター社製 aromic pro
こちらはもうすでにメーカーで廃版となった機種ではありますが、オークションサイトで未だに出回っていて、即売れてしまう人気機種です。
【おすすめ度】:★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:〇
- 調整機能:〇
- タイマー機能:〇 営業時間に合わせられるオートタイマー
- 大きさや重さ:現在公式サイトでの情報の記載はありませんが、前述アロマスター社製のall in oneとほぼ同じ大きさです。
- カラー:側面のラインがパープル、シルバー、ブラックの3色、本体はシルバー
- 材質:アルミ、プラスティック
- ウイークリーモードの設定:一日2パターン
- 香りの強度調整:1〜40まで
- 拡散可能範囲:不明
- 消費電力:不明
- 税込価格:オークションサイトでの価格による
※現在公式サイトでの情報の記載はありませんが、限られた情報をお伝えさせていただきます。
アロマスター社のメンテナンス対応は秀逸で、廃版になったとしてもメーカーはメンテナンス対応をしっかりしてくれますし、ボトルなどの備品ももちろん購入できます。
中には廃版になったモデルの機器に対して対応しないメーカーもありますが、そうした不安は一切ありません。
アロマスター社のアロミックプロの最大のデメリットは、作動音です。※アットアロマ社製の機器よりは静か
- オークション価格で業務用アロマディフューザーを購入したい場合
- しっかりした機能の業務用アロマディフューザーを手ごろに購入したい
業務用アロマディフューザーのおすすめ6位:十八日社製 Brezza
片手に載せられるくらい超小型なのに、性能良好、限られたオフィス空間でのアロマ空間デザインに向いています。
【おすすめ度】:★★〜★★★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり:△〜〇
- 調整機能:△〜〇
- タイマー機能:△ 1・2・3時間のタイマー機能のみ
- 大きさ:直径88mm、高さ135mm
- カラー:シルバー、ピンク、ゴールド
- 材質:アルミ、プラスティック
- 拡散可能範囲:100u
- 消費電力:3W/M
- 稼働音:無音ではないが割と静か
- ボトルの最大容量:5ml・10ml・20ml・30ml
- 税込価格:9,900円
- コストパフォーマンスがよい。
- 機器本体価格から考えて実施できるアロマ空間デザインのクオリティが非常に高い。
- 水を薄めずに原液のアロマを楽しめる。
- 家庭用ディフューザーと本格的業務用アロマディフューザーの中間くらいの機能性のディフューザーをリーズナブルに入手できる。
- 片手に乗せられる大きさで、持ち運びが簡単。
こちらのBrezzaは拡散範囲がほぼ家庭向きで決して業務用とは言い難いかもしれませんが、小規模店舗の運用には十分です。
以下のデメリットを知った上での運用をおすすめします。
- スイッチのON・OFFが必要。(付け忘れもありうる)
- エッセンシャルオイルの濃度調整が細かく設定できない。
- 繊細な香り演出はできない。※香りがかなり濃く感じられる
- 大きなオフィス、強い空調のある空間だと、全く香りを感じない。
香りの濃さの調整ができて気に入りました。デザインもいいです。
香りが広がるし満足ですが、一度セットした設定がリセットされないといいなと思います。
- 割安な初期費用で済ませたい場合
- 超音波式での水汲み型ディフューザーが面倒な場合
- 比較的小さな店舗でアロマを拡散させたい場合
業務用アロマディフューザーのおすすめ7位:アロマスター社製 aromic air
綿にエッセンシャルオイルを染み込ませて、ほのかに香りを拡散させる仕様・・・にもかかわらず香りの広がりがよいアロマディフューザーです。
【おすすめ度】:★
- 水で薄めない:〇
- 濃さが均一な空間つくり;〇
- 濃度調整機能:△〜×
- タイマー機能:△ 1・2・3時間のタイマー機能のみ
- 大きさと重さ:直径230mm×高さ230o 940g
- カラー:シルバー、ゴールド、ウッディナチュラル、ウッディブラウン
- Timerモード:2・4・6時間
- 香りの強度調整:3段階
- 拡散可能範囲:40畳 (61.9u)
- 稼働音:無し
- 税込価格:14080円
アロマスター社のアロミックエアーのメリットは何と言っても初期費用がリーズナブルな点で、家庭用ディフューザーと業務用ディフューザーの中間と言った感じの機能性となっています。
それもあって、メーカーではいつも欠品が出て結構な割合で入荷待ちとなります。
アロミックエアーは以下の通り結構デメリットがありますので、知った上で購入されるのをおすすめします。
アロミックエアーの購入前に必ず確認したいこと
- コンセント・機器本体の不良が多い
- オイルタンク下(本体)にエッセンシャルオイルが液だれしやすく、汚れやすい。汚れても洗浄できる構造になっておらず、中途半端な清掃で終わらざるを得ない
- スイッチのON・OFFが必要。(付け忘れがありうる)
- ほのかにアロマを拡散するので、大きなオフィスや強い空調のある空間だと不向き。
- エッセンシャルオイルの消費がかなり多い。
- タイマー設定は1・3・6時間の3つしかない
- オイルパッドは3ヶ月過ぎるとべとべとになりやすく、オイルビンごとべとべとを落とさなければならない
- 機器本体の開閉作業でロックしたままになることがあり、サポートで修理が必要なことがある。(修理するよりも買った方が割安な場合もあり)
弊社がアロミックエアーを取り扱って一番よく感じるデメリットは、コンセント・機器本体の不良が多い点です。
1年もたたないうちにほぼ確実に故障が起きたため、「安かろうが壊れる機器」という認識でいたほうがましと言ったところでしょうか。
1年くらい使って故障しました。普通こんな短期で故障しますか?
思った以上に香りが広がったのはいいとして、フィルターの交換が面倒です。手がべたべたします。
- 香りの広がりが良く、ほのかなアロマ空間デザインを行いたい場合に良い。
- 受付などアクセント的に導入したい(店舗いっぱいに香りを広げなくてOK)
- かなり壊れやすくても、とにかく初期費用を抑えられたらそれでいい、という場合
業務用アロマディフューザーについてご質問がございましたら下記までお問い合わせください。