販売促進とアロマ空間デザイン
ここでは幣社が長年アロマ空間デザインを施工させていただいてきた経験や一般的な消費行動から、アロマ空間デザインがなぜ販売促進に役立つのかを分かりやすく解説しています。
アロマ空間デザインが販売促進に役立つ2つの理由
リラックスをもたらし、サービスを受け入れる環境に
For evry additional minutes a shopper spends at a bussiness, their spending increases by 1%. −Martin Rindstrome−
商業施設で顧客が毎分滞在するごとに、1%消費が伸びる
商業施設に香りを導入すると顧客はリラックスできて快性になるので、警戒心がほぐれ、サービスへの受容を高めるにも役立ちます。
車検など長時間滞在が必要なカーディーラーなどを例にしてみましょう。
待ち時間で心地よいほど、スタッフ様との会話は増えます。車両点検のついでにお茶を飲みながら子供用の自動車のパンフレットとお見積りをもらってしまったりです。
逆に快適性を欠いた場合は待ち時間でお隣のショッピングモールで時間を潰すなどの行動を促しているのだとか。
知らない人の中で長時間お店に滞在するというのは、想像以上に顧客に「いずらさ」を感じさせているようなのです。
アロマ空間デザインは商業施設で快適をもたらしサービスの受容を高め、飽くまで自然にさりげなく販売促進を促すのです。
第一印象を良くして、企業が提供するサービスへ興味関心を促す
人が購入の一手を決めるのは感情が揺さぶられるという熱量が上がったタイミングです。
例えば花嫁は自分を一番美しくしてくれるドレスを選びます。これは理屈ではなく女性の本能行動。
最後の決め手として花嫁のブーケの香りが式場に漂っていたら、幸せな式のイメージが頭をよぎって決めてしまうのはあまりに自然ではありますね。
このような意思決定にはテンションが上がって感情が揺さぶられる体験が不可欠。逆に「気持ちの高揚感がないどころか感情の動きもなしに不快な環境で顧客は契約をしようとしません。
香りを嗅いだわずか0.15秒で本能や感情が刺激される特徴もあって、商業施設でのアロマ空間デザインの導入は注目されるのです。
アロマ空間デザインの販売促進は、飽くまで自然な形で、さりげなく
お店にアロマ空間デザインを導入すると、心地よい香りで満たされたお店の中で顧客がくつろぎ、企業への愛着はアップします。
いろんな企業様とお話しさせていただくと、顧客との絆や関係性から商機を生み出すことが重要視されていると思うことが多いです。
コロナによりインターネットでの買い物が爆発的に増え、お店で購入する機会が激減した中、店舗に足を運んでもらってどんなことを提供するのか?といったことについは新たに問い直す企業も増えています。
場の価値を高めて顧客との良好なコミュニケーションを高めていくのは、この先とても大きな意味があるように思います。
弊社がご提供させていただいているアロマ空間デザインについてご興味をいただいた方は、下記にてお尋ねください。。
※宝島書店のアロマ空間デザインのデータでは、アロマを店内に漂わせて売り上げが17%伸びたといったデータもあります。